実証報告
中南和の酒蔵探訪
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出発日:2022-02-18
催行人数日:10人 バス:中型
清酒発祥地と伝わる奈良市の正暦寺を皮切りに、酒の神である大国主命を祀る「大神神社」から三輪の町並みを歩き今西酒造を訪問。 THE KASHIHARA のレストランにて日本酒に合う大和野菜をメインにしたツアー限定の昼食後、橿原市の今井町を散策し喜多酒造で日本酒を試飲。酒どころ中南和の魅力を感じる。
大阪・なんば集合出発(9時)→正暦寺(清酒発祥の地)→ 大神神社(我が国最古の神社で酒の神を祀る 三輪のまち歩き。今西酒造で日本酒お買い物)→ THE KASHIHARA (大和野菜がメインの松花堂 →今井町(喜多酒造を訪問、試飲)→ 葛城道の駅(買い物)→ 大阪・難波( 17 時 00 分ごろ)
当初は、造り酒屋が数多くある中南和地域の「酒蔵探訪」を掲げていたが、感染症拡大のため多くの酒蔵が見学できなくなり、奈良が発祥の地とされる清酒の文化と歴史をクローズアップ。まほろばソムリエの雑賀耕三郎さんに全行程同行いただき、現在まで営々と続く奈良の日本酒文化を案内いただいた。マイカー旅行ではできない試飲等、日本酒文化を五感で体感できることはバスツアーのメリットと考え、訴求力を持たせた。